FXトレーディング

2007年8月21日火曜日

うごきません。

今晩のドルは全く動きません。つまらない。。。明日は日銀金融政策決定会合が開始。

2007年8月20日月曜日

今週の動きは?

目立った指標発表すくない。ニューヨークの動きしだいかな。先週下げまくったからその反発期待して買いいれてみよー。

2007年8月17日金曜日

ロスカットくらいました

自分のポジションがマイナスになってて維持率が設定したロスカットレベルの水準を下回ってしまった場合それ以上の損失を防ぐため強制的にポジションを処分してくれる機能。

ロスカットがはたらくまで持ち続けてるのはかなりの問題なので自分で損切りできるようにならないとな。ちなみに昨日の円高で300万円分のポジションがロスカットされちまいました。。。やる気失せるし。もっともっと勉強しなきゃ

2007年7月24日火曜日

迷ったときのOCO注文

OCOはOne Cancel the Otherの略。
2つの注文を同時に出し、一方が成立すると片方はキャンセルされるというFXの注文方法。

持っている通貨を売りで迷ったときにFXでどうすれば良いかは "見送る" が一番。でも参戦しなければFXでの勝利は絶対にないからやっぱり参戦。そんなときにはいくらまで上がれば"買い"、いくらまで下がれば"売り"というOCO注文ができる。

例えば1ドルが120.50円のときに120.55円になったら"売り"、または120.45円になったら"売り"と上がったら利益確定、下がったら損失限定という注文ができる。

2007年7月18日水曜日

サブプライムローン

これまでのドル暴落の引き金となったサブプライムローン(サブプライムモーゲージ)。

アメリカでの住宅ローンのひとつ。低所得者を対象とした住宅ローンのこと。与信力のない人を対象に貸し出す住宅ローンのため審査基準が緩いのが特徴。

そのため金利は高くなる。そのためサブプライムローンの借り手側は購入した住宅の値上がりの含み益を担保にして、新たなローンに借り最初のサブプライムローンの返済というローン繰り返しになってしまう。

2007年7月17日火曜日

FX取引業者の比較

1ドル110円50-54銭と表示されている場合、ドルを"買う"ときには110円54銭で取引は成立し、"売る"ときには110円50銭で取引は成立する。

この差(上記の場合4銭差)をスプレッドと呼びます。これは業者の手数料になります。 10万円で10000通貨を取引した場合最初から0.04円 x 10000 = 400円マイナスから始まることになります。これをふまえるとスプレッドが低い取引業者を選ぶのが賢い選択と言えます。

スプレッドの他に売買が約定した際に手数料が必要となる業者もあるので(スプレッド分+その他の手数料)が利益を出すまでレートの移動が最低限必要なになります。
スプレッド4銭と10000万通貨の取引手数料が500円の場合に買いでASK 110円54銭で成立した場合、ASK 110円63銭以上にならなければ損失となります。

手数料500円と聞くと安く感じてしまいますが、10万円のうちの500円は決して安くない金額です。いままでマネックスFXをメインで使ってきましたが、手数料無料の取引業者をさがしてみました。

手数料無料 + スプレッド3銭 と怪しいほどに良いことだらけですが、PCでの使い勝手も悪くないです。機能面ではマネックスFXの方が絶対的に良いのですが、手数料無料となると迷うこと無く外貨exの方が良いです。

機能面ではマネックスのが良いのでチャート機能はマネックスを使って、売買は手数料無料な外貨exを使うというようなずるい使い方しています。

2007年7月11日水曜日

ドル安

一晩にして123円台から一気に121円台までドル安が進んだ。
みるみるうちに下がるってくジェットコースターを見てたけど、売りで乗るには怖すぎた。

2007年6月25日月曜日

ショートとロング

FXでショートと言えば"売り"、ロングといえば"買い"の意味。
ショートポジション、ロングポジションとも呼ばれる。

2007年6月20日水曜日

24時間取引

24時間取引はFXの特徴のひとつ。株式投資は日本時間の朝から昼に取引が行われるのでなかなか時間が作れない人が多いけど為替相場は日本だけじゃないので24時間取引が可能。中でもアメリカ人が動き始める日本時間の20時頃からが熱い。

朝のニュージーランドから始まって,日本、ロンドン、ニューヨークという順番で海外が動き始める。日本時間では以下(サマータイム期間はマイナス1時間)。

ニュージーランド:4:00から15:00
東京:8:00から18:00
ロンドン:16:00から3:00
ニューヨーク:21:00から7:00

ドル/円の動きはニューヨークが動き始める日本時間の21時から翌朝7時が値動きが激しい。
会社が終わってから仕込み、朝起きて利益確定ができれば理想かも。

2007年6月15日金曜日

IFD注文

IFD(アイエフディー)はIf Doneの略。
指値注文と同時に決済注文を行うことができます。

例えば1ドル=120.10円の時に1ドル=120.05円になったら買い注文、その後1ドル=120.15円になったら売りというように自動的に利益確定することができます。

その逆に1ドル120.10円の時に1ドル=120.05円になったら買い注文、その後1ドル=120.00円になってしまったら売りというように損失の拡大をふせぐこともできます。

2007年6月12日火曜日

FXのスワップポイントとは?

デイトレーディングだけ行う人にはあまり関係ないんだけど、最初によく分からなかったのがスワップポイント。最初の頃は気にしない(知らなかっただけ?) でいたんだけど、収益の項目にマイナスやプラスがついてるのを発見。プラスがついてたときはよく分からないままラッキーとしか思ってなかった。マイナスが ついてやっと意味を知らなきゃと思い調べてみた。

もちろんだけど各国ごとに金利は違う。例えばアメリカでは年利4%に対して日本では年利0.1%と3.9%の違いがある。その金利差がスワップポイント。
PCで為替チャートを見ると買スワップと売スワップの項目があると思う。買スワップは買ポジション10000ドル買いに対して支払われる金額。売スワップは売ポジション10000ドルに対して支払わなきゃいけない金額。

仮に買スワップが150円としてレバレッジ10倍の場合10万円で10000ドル買いポジションを持っていたら翌日に150円支払われる。売りポジションを持っている場合は逆に売スワップを支払う必要がある。そのため”初心者は買いで”といわれてるみたい。

このスワップポイントを上手く運用すれば取引しなくてもスワップポイントだけで利益をだすこともできる。

2007年5月12日土曜日

指値と逆指値

執行条件には指値と逆指値がある。

指値で買いの場合:XXX.xx円まで下がったら買いの注文。
指値で売りの場合:XXX.xx円まで上がったら買いの注文。

逆指値で買いの場合:XXX.xx円まで上がったら買いの注文。
逆指値で売りの場合:XXX.xx円まで下がったら売りの注文。

指値と逆指値を間違えるといきなり損してしまうことがあるので注意!

2007年5月10日木曜日

円高と円安

昔小学校で習った記憶がある円高と円安という言葉。なんとなく理解してたけどたまに混乱するので一度おさらい。 外貨、例えばアメリカのドルに対して日本円の方が価値が高まった状態を"円高"。その逆に日本円の方が価値が安くなったら"円安"。

迷ったときには以下で思い出してます。
$1/110円が$1/100円になった場合が円高。("円" の価値が "高" くなった)
$1/110円が$1/120円になった場合が円安。("円" の価値が "安" くなった)