FXトレーディング

2007年6月25日月曜日

ショートとロング

FXでショートと言えば"売り"、ロングといえば"買い"の意味。
ショートポジション、ロングポジションとも呼ばれる。

2007年6月20日水曜日

24時間取引

24時間取引はFXの特徴のひとつ。株式投資は日本時間の朝から昼に取引が行われるのでなかなか時間が作れない人が多いけど為替相場は日本だけじゃないので24時間取引が可能。中でもアメリカ人が動き始める日本時間の20時頃からが熱い。

朝のニュージーランドから始まって,日本、ロンドン、ニューヨークという順番で海外が動き始める。日本時間では以下(サマータイム期間はマイナス1時間)。

ニュージーランド:4:00から15:00
東京:8:00から18:00
ロンドン:16:00から3:00
ニューヨーク:21:00から7:00

ドル/円の動きはニューヨークが動き始める日本時間の21時から翌朝7時が値動きが激しい。
会社が終わってから仕込み、朝起きて利益確定ができれば理想かも。

2007年6月15日金曜日

IFD注文

IFD(アイエフディー)はIf Doneの略。
指値注文と同時に決済注文を行うことができます。

例えば1ドル=120.10円の時に1ドル=120.05円になったら買い注文、その後1ドル=120.15円になったら売りというように自動的に利益確定することができます。

その逆に1ドル120.10円の時に1ドル=120.05円になったら買い注文、その後1ドル=120.00円になってしまったら売りというように損失の拡大をふせぐこともできます。

2007年6月12日火曜日

FXのスワップポイントとは?

デイトレーディングだけ行う人にはあまり関係ないんだけど、最初によく分からなかったのがスワップポイント。最初の頃は気にしない(知らなかっただけ?) でいたんだけど、収益の項目にマイナスやプラスがついてるのを発見。プラスがついてたときはよく分からないままラッキーとしか思ってなかった。マイナスが ついてやっと意味を知らなきゃと思い調べてみた。

もちろんだけど各国ごとに金利は違う。例えばアメリカでは年利4%に対して日本では年利0.1%と3.9%の違いがある。その金利差がスワップポイント。
PCで為替チャートを見ると買スワップと売スワップの項目があると思う。買スワップは買ポジション10000ドル買いに対して支払われる金額。売スワップは売ポジション10000ドルに対して支払わなきゃいけない金額。

仮に買スワップが150円としてレバレッジ10倍の場合10万円で10000ドル買いポジションを持っていたら翌日に150円支払われる。売りポジションを持っている場合は逆に売スワップを支払う必要がある。そのため”初心者は買いで”といわれてるみたい。

このスワップポイントを上手く運用すれば取引しなくてもスワップポイントだけで利益をだすこともできる。